第36回日本植生史学会大会のご案内(第2報)

第36回日本植生史学会大会を下記の要領で開催します。
今大会は現地会場とオンラインによるハイブリッド方式での開催を行うべく準備を進めています。
しかしながら,新型コロナウイルスの感染状況次第では,全てオンラインでの開催に変更する可能性があります。
会員の皆様には学会ホームページ上の大会案内の告知にご注意いただく様に重ねてお願い申し上げます。

第36回日本植生史学会大会HP
http://hisbot2021.main.jp/

◆主催:日本植生史学会

◆共催:帝京大学文化財研究所、山梨県考古学協会

◆開催日程:
2021年10月25日(月)ポスター・講演要旨集の大会ホームページへの掲示
10月30日(土)10:00~ 公開シンポ・論文賞受賞講演・オンライン懇親会
10月31日(日)9:00~ 一般研究発表(口頭・ポスター)・総会

◆開催方法:
10月30日(土)の公開シンポジウムは,現地会場とオンラインでのハイブリッド形式で開催します。
会場での参加は40名を定員とし,申込先着順とします。
論文賞受賞講演は,公開シンポ終了後に現地会場またはオンラインで行います。
懇親会はオンラインのみで行います。
10月31日(日)の口頭発表はZoomによるオンライン講演とします。
現地会場からのオンライン発表と参加も可能です。
ポスター発表はオンラインのみでの開催です。
総会もオンラインでの開催としますが,現地会場からのオンライン参加も可能です。
巡検は開催しません。

◆会場:帝京大学文化財研究所 大ホール・講義室
〒406-0032 山梨県笛吹市石和町四日市場1566-2
https://www.teikyo-u.ac.jp/bunkazai/

アクセス:JR中央線『石和温泉駅』で下車。徒歩で約20分。
懇親会:オンラインで開催します。
宿泊:各自でご予約ください。大会会場周辺にはビジネスホテル、石和温泉駅周辺には温泉旅館があります。

◆大会実行委員:中山誠二(委員長)・佐野隆・赤司千恵・工藤雄一郎・那須浩郎・林竜馬・真邉彩・浦蓉子

◆参加費:無料。ただし,参加するためには事前登録が必要です。

◆参加資格:公開シンポジウムのみ非会員でも参加できます。その他については,非会員の参加・発表はできません。
参加・発表をご希望の方は以下からご入会ください。
http://hisbot.jp/about/regist

◆申し込み方法:
大会ホームページにある『 申し込みフォーム 』に以下の事項を記入しお申込みください。
1.氏名・所属,2.連絡先(住所,電話番号,電子メールアドレス),
3.会員種別(一般会員/学生会員/シニア会員),4.懇親会の参加/不参加,
5.一般研究発表の有無

一般研究発表をされる方は,次の項目をご記入ください:
6.発表形式(口頭/ポスター),7.発表タイトル,
8.氏名・所属(連名の場合,発表者の左側に○印を付ける),
9.優秀発表賞審査対象者の該当,
10.発表分野(A「生態,古生態,環境変動」/B「人と植物の関係史」/C「分類・系統,生物地理」)

一般研究発表のタイトルは,申し込み時の内容でプログラムを作成しますので,変更は受付けません。

◆申し込み締切り,講演要旨,ポスター提出期限
一般研究発表申込締め切り:9月20日(月)
講演要旨提出締め切り:10月10日(日)
大会参加申込・懇親会申込締め切り・ポスター提出期限:10月22日(金)

◆オンライン開催要領
大会を開催するZoom(Web会議サービス)のURLを10月27日にメールで参加登録者にお知らせします。
Zoomへの接続・利用方法は大会ホームページを参照してください。
http://hisbot2021.main.jp/yokou/zoom/

Zoomアプリケーションをインストールされていない場合は,前もってZoomダウンロード・センターにアクセスして無料サインアップを行い,インストールを行ってください。
口頭発表や総会の質疑応答は,Zoom画面の下にあるチャット機能(名前を入力,座長が指名後に発言)を利用し,ポスター発表は大会ホームページ上のコメント機能を利用します。

講演要旨はPDF版のみとし,大会ホームページに掲示します。
大会ホームページへのアクセスのためのパスワードを10月24日に参加登録者にお知らせします。

総会は事前に総会資料を大会ホームページで閲覧できるようにしたうえで,当日はZoomで質疑応答と議決を行います。
議決は挙手機能(Zoom画面の下の「参加者」→「手を挙げる」)を利用します。

◆参加申し込みや要旨作成,オンライン接続などに関するお問合せ
大会実行委員会(  hisbot36@googlegroups.com )までお願いします。

◆優秀発表賞について
大会における若手研究者の優秀な発表を優秀発表賞として表彰します。
賞の趣旨・内容と審査対象者については以下の通りです。

1.優秀発表賞の趣旨:日本植生史学会大会での若手研究者の積極的な研究発表と,植生史研究への投稿を促進することを目的として,大会での口頭発表,ポスター発表に対して賞を授与する。
2.賞の内容と副賞:優秀発表賞の受賞者は大会終了後に通知し,表彰状を授与する。また,大会終了後1年以内に当該発表を植生史研究に投稿した場合,副賞を授与する。
3.審査対象:発表者(筆頭者)が大学生・大学院生,もしくは大学卒業後または大学院(修士課程もしくは博士課程)修了後5年未満の会員に限る。

◆一般研究発表要領
発表と質疑応答の要領の詳細については,大会ホームページをご参照ください。
http://hisbot2021.main.jp/

口頭発表:時間は質疑応答を含め15分(発表12分,質疑応答3分)です。発表の際はPowerPointもしくはPDFやKeynote等をご使用ください。発表時間の前にデスクトップにファイルを保存し,Zoomの画面共有機能を使って発表してください。質疑応答は,Zoom画面の下にあるチャット機能で名前を送信していただき,座長が指名した後,発言していただきます。

◆ポスター発表
ポスターの作成方法などの詳細については,大会ホームページをご参照ください。
http://hisbot2021.main.jp/poster/

ポスターは大会ホームページ内に,JPEGの画像データとして掲載します。ポスターの各ページには閲覧パスワードを設定します。
大会参加者にはパスワードを10月24日(日)にメールで周知する予定です。
大会ホームページ上で表示できるポスター画像の最大サイズは横1810×縦2560ピクセルです。
※それ以上の解像度で作成しても自動的に縮小されます。
作成したポスターのデータを,第36回大会実行委員会のアドレス( hisbot36@googlegroups.com )に10月22日(金)までに送付してください。

ポスターは以下のいずれかの形式のデータでお送りください。
・JPEG画像データ
・PDFデータ(実行委員会でJPEGの画像データに変換して掲載します)
メールに添付できるファイルは5MBまでです。それ以上のサイズのファイルを送信する場合は,オンラインストレージサービス等をご利用ください?
ポスターは10月25日から大会終了時まで大会ホームページ上で閲覧できます。
質疑応答はホームページ上のコメント機能を利用できます。
ポスターコアタイム時間には必ずホームページを閲覧できる状態にし,閲覧者とディスカッションを行ってください。
なお,コアタイム時に,Zoomを使った1件2分程度のフラッシュトークを行っていただく予定です。
申込み多数の場合,口頭発表/ポスター発表の変更をお願いすることもあります。

◆要旨執筆要領
一般研究発表の要旨を以下の執筆要領に従い作成し,そのPDFファイルを第36回大会実行委員会のアドレス( hisbot36@googlegroups.com )に送付してください(MS-Wordなど他の形式のファイルは不可)。
執筆要領に沿っていない要旨は受け付けできませんのでご注意ください。

1.原稿サイズは A4(縦置き・横書き)で,2ページ以内とする(公開シンポは4ページ以内)。
2.原稿には上下 3cm ずつ,左右 2.5cmずつの余白を取る。
3.原稿の行数および1行の文字数は自由だが,1ページあたり 38 行×45 文字程度を目安とする。
4.要旨中に図表を挿入しても良い。ただし,オンライン学会での発表は公衆送信に相当するため,発表にあたっては著作権の問題を各自クリアしてください。
5.提出するPDFファイルのサイズは3.0MB以内とする。
6.提出するPDFファイルはAdobe Acrobat Reader で表示および印刷できるものとする。表示および印刷時の文字や図表に充分な解像度があるか,文字化けなどがないかを提出前に必ず確認する。
7.提出するPDFファイルは,要旨集の編集作業が可能な設定にしてください。

◆公開シンポジウム
「縄文時代のマメ科植物のドメスティケーション」
日本列島の栽培植物についてはこれまで、そのほとんどが弥生時代以降にもたらされた大陸起源の外来植物と考えられてきた。
しかし、近年の植物考古学研究の中で、縄文時代にさかのぼるマメ科植物の存在が確認され、日本列島内におけるそれらの栽培化の可能性が議論されるようになってきた。
今回の公開シンポジウムでは、縄文時代のマメ科植物を中心にその種類と時代的変化をとらえ、同時代の日本列島において果たしてマメ科植物のドメスティケーション(栽培化)が進行したのか、否かを議論する。
これらの議論を通して、「植物のドメスティケーション」とは何かを改めて問い直してみたい。

以下の基調講演と報告、パネルディスカッションを予定しています。
10月30日(土) 10:00~16:30
基調講演:「遺伝学・育種学からみたマメ科植物のドメスティケーション」
(友岡憲彦:農研機構遺伝資源研究センター)
基調報告1:「中国・韓国・日本列島での検出状況とマメ科植物の変化」
(小畑弘己:熊本大学)
基調報告2:「縄文時代のマメ科植物の形質変化」
(中山誠二:帝京大学文化財研究所)
基調報告3:「縄文時代の人間=植物関係をどのような視点と方法で説明するか」
(山田昌久:東京都立大学)
基調報告4:「マメ科の人類生態学・歴史生態学」
(高瀬克範:北海道大学)
 パネルディスカッション  (司会:佐野隆、那須浩郎)

◆ 巡検
新型コロナウイルス感染防止のため、実施を断念しました。

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